懐かしくて楽しくて温かい。
何年かに1回のペースでプレイしたくなる名作RPG「MOTHER 2」。
※ラスボスの画像が載っていてネタバレもあります。未プレイの方は楽しみが無くなるのでブラウザバック!
昨晩、何にも予定が無く、去年の12月頃からプレイしていた「MOTHER 2」を
クリアするまで寝れま10企画を遂行しました。
はい、完全に自己満足の寝れま10でしたw
名作「MOTHER 2」を全力クリアしないと気持ち良く寝れない!w
最後の方から一気に重くなってくるんですよね、ストーリーが。
アンドーナッツ博士に「ちょっといいにくいんだが…」
と、しぶり気味で言われる一言。
「君たちの脳をロボットにプログラムしなければ過去の世界にワープできない」
普通に考えたらおっさんが、10歳前後の子どもたちに
「99%勝てない相手を倒すために身体から魂を抜き取り、過去に送り出す」
しかも帰ってこれないかもしれないというとんでもないカルマを背負わそうというわけですから。
考えたらスゴイ話ですよね。
昔にプレイした時は何も気にせず選択肢に対して「はい」を選んでいましたが
この年齢になると感じるものが違いました。
少し躊躇しながらも「はい」。
まぁ、物語が進みませんからね。
ただ、前までは躊躇しなかったのに今回は躊躇した。
一瞬で色々な事を考えました。
プレイする年代によって感じる事が変わるゲームってなかなか無い気がします。
私は改めて、このゲームに出会えて幸せだなと感じました。
その後ネス達はロボットに脳をプログラミングされて、過去の最底国に向かいます。
もうレベルも80を超えている(カンストまではいってない)ので
ザコ敵をなぎ倒し、ギーグのもとへ辿り着きました。
ポーキーも現れて、いざ対決です!

神曲!「ポーキーメーンズビジネス」。
ちなみにコレ。
54秒からの転調がヤバい!
ちなみに「イナクナリナサイ」という曲名がギーグ戦なんですけど
じゅうそうびポーキー戦は「イナクナリナサイ」ではありません。
「ポーキーメーンズビジネス」です。
そしてじゅうそうびポーキー戦が終わると…

きましたよ、ギーグ。
BGMもそうですが、ギーグが放つ台詞が怖い…
ネスサンネスサンネスサンネスサンネスサン…ヽ(゚∀゚)ノ
これが曲名「イナクナリナサイ」です。
「イナクナリナサイ」単体が無くて載せれなかった…
8:27からが「イナクナリナサイ」です。
あぁ…精神が崩壊しそうなBGMですw
これがSFCのクオリティなのか。
ブッ壊れてる(褒め言葉)
倒した後はスタッフロールと共に
「はい、チーズ サンドイッチ!」と撮ってくれた写真達が流れてきます。
長い旅が終わりを告げた…
最後の最後にポーキーの弟、ピーキーが
ポーキーからネスに宛てた手紙を持ってきてくれるんですね。
これがまた「MOTHER 3」の伏線になっているのかどうなのか。
「MOTHER 2」をやりたいだけの為にWii Uを借り、ゲームをダウンロード。
「MOTHER 2」が終わってその勢いで「MOTHER」と「MOTHER 3」をダウンロードしましたw
まぁこれはマッタリやっていこうと思います。
全部過去にプレイした事はありますが、当時とはまた違った気持ちで
プレイ出来るでしょう。
懐かしさを感じたり、新鮮さを発見出来たりするでしょう。
また来年…もしくは数年後にやりたくなるんだろうな、「MOTHER 2」。
ドラクエやFFも良いけど
長く愛されるRPGとしてはやっぱり「MOTHER 2」だと思います。
もちろん、個人的な意見ですがw
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